プログラミング始めてみたいけど、何をすればいいの?何を学べばいいの?そんな疑問に答えてみます。

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HTML、CSSは何となくわかるけど、プログラミングとなると中々身につかないというか、なにから覚えていいかわからないという声をよく耳にします。
かく言う私もプログラムを書くというのにすごく抵抗があり何度も挫折しました。何を隠そう私は文系出身の人間です。

ですので色々なプログラムに精通していて、バリバリプログラムを使いこなしているような方の意見ではないのでご了承ください。

また多少プログラムに慣れ親しんでいる方には参考にならないかもしれません。

初心者・未経験者が同じような経験を持っている者からコツを学ぶ程度のスタンスで読んでいただけたら幸いです。

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どのプログラムから始めるか

目的がないならWeb系のプログラミング言語

巷にはWeb関連のプログラムだけでも、PHP、Java、Perl、Ruby、Python、JavaScriptなど沢山あります。まず未経験者がつまずくのはここだと思います。

「将来的にどのプログラム言語を覚えるのがいいのか?」「どのプログラム言語が学びやすいか?」「色々あるけどなにが違うのか?」など始める前からプログラミング自体とは関係ない疑問で困惑してしまうと思います。

Web関連以外でもスマホアプリやゲーム、MAC、Windowsなどのソフトで使われる言語等、用途により様々なプログラム言語があります。

もししっかりとした目的がないのであれば、私としてはWeb系のプログラム言語を学ぶのが良いと思います。

PHPを勧める理由

現在Webサイト全般うちの約3割、CMS内だけであれば約6割と言われ圧倒的なシェア率を誇るWordPressはPHPによって作られています。

やはり最初にチャレンジしてみるならPHPをお勧めします。JavaScriptも同時に理解しておくべきプログラム言語だと思いますが、意外にJavaScriptはとっつきにくいです。

ガチのプログラマーからはDisられる傾向があるPHPですが、日本では普及率が高いので、もし何かわからないことがあったらgoogle先生に聞けば沢山の情報を日本語で得ることが出来ます。

英語を読むのが苦にならない方なら良いですが、この日本語で情報が得れるというのがやはり学びやすさにつながると思います。

あともう一点、実はプログラム言語1つをある程度覚えると、他の言語を学ぼうと思った時すごく理解しやすくなります。

色々なプログラム言語がありますが、細かい部分は違うにしろ似ている部分が沢山あります。ですので学びやすいPHPから始めるのが最適だと思います。

プログラミングの思考を身につける

プログラミング言語も決まったし参考書を買って勉強しようとなりますが、ちょっと待ってください。

文系出身の私はここで何度も挫折を経験しました。

いきなりレベルに合っていない参考書を読み始めたというのもありますが、プログラミング的思考の準備が出来ていなかったからだと思います。

プログラムを大雑把にいうと

  1. 変数・定数
  2. 配列
  3. 関数
  4. 条件分岐
  5. 繰り返し

という要素で出来ています。
これらの組み合わせを常日頃考えていると、プログラミングする上ですごく助けになる事があります。

変数・定数の考え方

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変数も定数も簡単に言えば、どちらも文字や数値を入れる箱のイメージです。違いは他の文字・数値と置き換えするかしないかで使い分けます。

変数はどんな使い方をするかというと、例えば文字が代入された2つの変数をくっつけて結果を表示したり、数値であれば変数同士で計算して結果を出力したりさらにその数値を加工して結果を再度代入したりなどよく使われます。

定数であれば、最初にユーザ名やパスワードなど変わらない値を代入しておいて、処理が発生した際に呼び出して使用します。

変数や定数だけでのプログラミング的思考というのは難しいですが、他の要素と組み合わせて処理を考えるイメージです。

配列の考え方

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配列はいくつもの変数を1つのグループにまとめたタンスのイメージです。タンスにそれぞれ符号の付いた引出しが用意され、その中にそれぞれ値を入れることが出来ます。

配列は意外と奥が深いので、PHPにおいては配列をいかに理解し使えるかが上達の秘訣とも言えます。
極端な言い方をすれば、配列を完全に理解できれば、PHPを習得したも同然です。

沢山の値をいくつもの箱に収納して管理し、必要に応じで取り出したり、追加したり、書き換えたりなど用途は様々です。
特にデータベースからデータをひっぱたり、収納したりする際には、よく利用されます。

こちらも配列単体での思考というのは難しいですが、イメージとして認識してもらえれば良いかと思います。

関数の学習について

関数とは何かしらの処理をして結果を出すための命令です。PHPでは多くの便利な関数が存在します。

またよく使う処理など自分で関数を組み合わせて、オリジナルの関数を定義する事も出来ます。

「じゃぁこの沢山ある関数を全部覚えなきゃいけないの?」と思うかもしれません。はっきり言って全く覚える必要はありません。

覚える必要がないというのは語弊がありますが、よく使われる最低限のものだけ何となく把握しておけば大丈夫です。

「こんな処理したいんだけど、何か最適な関数あるかな?」と思ったとき調べるというのを繰り返していくだけです。
無ければ知っている関数を組み合わせて、自分で作ったりするとより上達すると思います。

ちなみにWordPressでは、そのように作られたオリジナルの関数が沢山あります。

条件分岐の考え方

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条件分岐は読んで字のごとく、この条件に当てはまるなら処理1、こっちの条件なら処理2、どれも当てはまらなければ処理3というように処理を分ける際に使います。

イメージとしてはフローチャートのように次々処理が行われ、ある条件でyes/noチャートのように枝分かれさせる感じです。

普段の生活の中でも様々な条件で枝分かれさせる思考を持つと、プログラムを設計する上でとても役に立ちます。
是非実践してみて下さい。

繰り返しの使い方

所謂ループ文と言われるものです。何度も同じ処理を繰り返したり、徐々に数値を増やしたり、配列から一つ一つ値を取り出したりととてもよく使われます。

条件分岐も同様ですが、ある程度の型(パターン)に沿った記述方法さえ覚えておけば、いくらでも応用が出来ます。

使い方を覚えるというより、どのような状況で使用するのかというのを考えるのが良いかと思います。
ループ文を使用する事で、コードが見やすくなったり、記述を書略出来ることもあります。

ただ書き方を間違えると、無限ループになりフリーズする事もあるので、十分注意してください。

記述のルールを覚える

HTMLであれば開始タグで始まり終了タグで終わる(イレギュラーもありますが)とか、同じ名前のIDは1回だけなどルールがあります。

PHPにおいても開始タグ・終了タグもありますし、変数名のルールなども存在します。

実践的な学習を始める前に、このルールだけは何となくで良いので把握しておいて下さい。

まとめ

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プログラミングのイメージを何となく掴めたでしょうか?

これらのイメージが出来たら、初心者向けのPHP参考書で勉強を始めるの良いかと思います。


参考書だけだと理解が進まない場合には、自宅で学べるオンラインスクールを利用してみるのも手だと思います。

それと並行して、何か自分で簡単なアプリケーションを作ってみるのがお勧めです。

メールフォームや掲示板など1からではなく、先人たちの作ったソースを参考にしながら、アレンジして練習してみるのもすごく勉強になります。

※著作権などの問題もあるので、あくまで練習用としてソースなどを探してみて下さい。

PHPをある程度理解できると、JavaScriptもすんなり覚えやすいので、是非頑張って下さい。