もしもアフィリエイトに登録したら最初にやるべき事3点。【サイト登録】【口座情報】【物販系提携】

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「もしもアフィリエイト」の本登録まで行った後、ある程度記事(5~10記事くらい)があるブログや内容のあるサイトを用意できる場合には、サイトの登録を行いましょう。もしまだ作成途中であれば、「もしもアフィリエイト」にある様々な広告を参考に記事を考えるのも手だと思います。

もしもアフィリエイト」の特徴や本登録までの流れについては、下記記事を参照にして下さい。

ASPの登録に迷っているなら、まずはもしもアフィリエイトがオススメ!【初心者向け解説と登録手順】
初めてサイトやブログで収益化したいなぁと考えた時、どこのASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダ)に登録しようかと悩むと思います。また何から始めてよいか手探りで色々調べたりする内に時間だけが過ぎていくというのも珍しくありません。

サイトの登録は記事が不十分だったり、当たり前ですが不適切な内容(下ネタやグロテスクなものなど)のブログは、審査において厳しいと思います。

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サイトの登録手順

それではまずサイトの登録を行います。「もしもアフィリエイト」のサイトに行き、登録したIDとパスワードでログインしてみましょう。

 

サイト登録手順1

TOPのメニューから「サイトの管理」を選択し、「サイトの追加」をクリックします。

 

サイト登録手順2

必要事項を入力し、最後に「登録内容を確認する」ボタンを押します。

「サイト名」は登録したいブログやサイトのタイトル。
「URL」は登録したいブログやサイトのアドレス(httpから入力)。
「カテゴリ」は主にブログなどで取り上げているジャンルを選択。
「月間ページビュー数」はおおよその月のPV数。
「おすすめプロモーション」はチェックを付けたまま推奨。

※登録が2サイト目以降の場合には一番下に「既定のサイト」のチェック項目があります。メインとしてアピールしたいサイトを規定の設定にして下さい。

 

サイト登録手順3

入力内容に間違いがなければ、「この内容で登録する」ボタンを押せば、サイトの登録は完了します。

他の所持サイトにも広告を貼りたい場合には、登録が必要になります。
各プロモーションで審査ありの場合は登録サイト毎になるので、そちらも注意してください。

口座情報の入力手順

次に報酬を受け取る為の銀行口座の設定を行います。

出来ればネット上で取引できる銀行口座を登録した方が良いと思います。

 

口座登録手順1

TOPのメニューから「サイトの管理」を選択し、「登録情報の変更」をクリックします。

 

口座登録手順1-2

「もしもドロップシッピング」の管理メニューに飛びますが、ここで一度パスワード入力が求められます。

ログイン時のパスワードを入力したら、「次に進む」ボタンを押します。

 

口座登録手順1-3
ちなみに管理メニュー画面の右端上部にある「もしもドロップシッピング」タブから「もしもドロップシッピング」の管理ページに飛び、TOPメニューの「マイページ」の中の「登録情報設定」を選択しても登録情報変更画面に行くことが出来ます。

 

口座登録手順2

登録情報の画面が表示されたら、ページ中段までスクロールします。
上図のような口座情報の変更項目に登録する口座情報を入力します。
赤枠に囲まれた部分は全て必須項目なので、報酬を受け取る銀行口座の情報を記述してください。

最近は金融機関名や支店名は選択式が多いですが、こちらは口座種別以外全て手入力となっていますので、記述ミスが無いよう注意してください。

また上図の画面にもありますが、住信SBIネット銀行を利用すれば、報酬の最低支払額が1円からになるようです。

余談ですが、住信SBIネット銀行の口座を開設したい場合には、ASPの「アクセストレード」に登録(サイトの審査あり)し、自己アフィリエイト(アフィバックモール)を利用すれば、現金のキャッシュバックがもらえます。

住信SBIネット銀行に口座開設するお得で賢い方法を解説。【自己アフィ】
インターネットバンキングのサービス利用が当たり前となってしばらく経ちますが、それに伴ってネット銀行の認知度は高くなり、メインで使っている人も多いかも知れません。店舗を持たない形態のネット銀行は、金利や各種手数料など多くの点で、店舗型銀行より有利であると思います。

もし興味があれば、下記バナーからの外部ページも参考にしてみて下さい。
アフィリエイトのアクセストレード

口座登録手順3

全て入力が完了し下段までスクロールすると、パスワード入力の項目があるので、赤枠の箇所にログイン時のパスワードを入力して「確認画面へ」ボタンを押します。

 

口座登録手順4

確認画面で登録情報を再度確認し、間違いが無いようであれば「上の内容で登録する」ボタンを押します。

口座の登録については以上になります。

物販系プロモーションとの提携

サイト登録、口座登録と下準備が整ったので、「Amazon」と「yahoo」の物販プロモーションと提携してみます。

 

プロモーション提携手順1

「もしもアフィリエイト」のTOPページ上部にある検索窓に「Amazon.co.jp」と打ち込んで検索します。

 

プロモーション提携手順2

「Amazon」のプロモーションが表示されたら、「提携申請する」ボタンを押します。

「Amazon」については、事前に審査がある為、確実に提携が完了になるとは限りませんが、審査を無事通過すれば、広告の貼り付けが可能となります。

 

プロモーション提携手順3

次に先程と同様、検索窓に「Yahoo!ショッピング」と打ち込んで検索します。

 

プロモーション提携手順4

こちらは「提携申請する」ボタンを押せば即時提携が完了します。(サイトが登録され正式な会員登録が完了していれば)

本会員登録時に「楽天」とも提携していれば、主要な3つの物販プロモーションを取り扱う事が出来ます。

前回の記事でもお伝えしましたが、管理が面倒なら「もしも」で一括管理、少しでも利率の事を考えるなら、「yahoo!」であれば「バリューコマース」経由がオススメです。

まとめ

今回は「もしもアフィリエイト」を始めるにあたって、下準備までをご紹介いたしました。

色々なASPに登録すれば、広告の選択肢も増えますし複数個所からの収入でリスク分散にもなります。

ただし私の経験上、先に沢山のASPを使いこなすのは初心者の内は難しいと思います。

初心者でも始めやすい「もしもアフィリエイト」で操作や流れを理解し、ある程度慣れてきたら徐々にASPを増やしていくことをお勧めします。