ASPの登録に迷っているなら、まずはもしもアフィリエイトがオススメ!【初心者向け解説と登録手順】

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初めてサイトやブログを収益化したいなぁと考えた時、どこのASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダ)に登録しようかと悩むと思います。
また何から始めてよいか手探りで色々調べたりする内に時間だけが過ぎていくというのも珍しくありません。

私もサイトを収益化したいと思い始めた頃は、手当たり次第ASPに登録していました。
そしていざ広告を貼ろうかと思うと、各ASPの操作や広告探しが面倒くさくなって殆どが放置状態になっております。

また多くのASPが登録する段階でサイトの審査もある為、ある程度の記事や内容のあるブログやサイトを準備しておく必要があります。

もしもアフィリエイト」では、会員登録をする段階でブログやサイトが無い、もしくは作成途中でも可能です。

審査を通過する為に事前にサイトやブログを作りこまなくても、初心者にとって気軽に始めやすいというメリットがあります。

実際アフィリエイトを始める場合には、各広告主様の承認があるので、所持サイトの登録は必須となります。

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もしもアフィリエイトの特徴は

私が初めて色々なASPに登録していたころは、「もしもアフィリエイト」は完全にノーマークでした。

というのも、「もしもドロップシッピング」では有名だったのですが、ドロップシッピングなんてやらないしという事で、もしも自体に注目はしていませんでした。

ドロップシッピングとは、商品の仕入れや梱包・発送、問い合わせ対応などの手間を追うことなく、個人でネットショップを簡単に始めることが可能なサービスです。

物販の老舗というだけあり、物販系のアフィリエイトにとても強いという印象を受けます。

それでは「もしもアフィリエイト」がどのような点でメリットがあるのか書いていきたいと思います。

主要なECサイトとの提携がスムーズ

現在インターネットでお買い物をする際、「Amazon」「楽天市場」「Yahooショッピング」の3サイトが最大手と言えるかも知れません。

別々のASP登録でも一括で商品紹介は出来ますが、登録と管理の面でめんどくさがりな私はこれら3サイトすべてが一括で管理出来るというのも魅力です。

少しでも紹介料を上げたい場合にはもしもで一括といのは得策とは言えませんが、「Amazon」に関しては、もしも経由でデメリットらしいデメリットはありません。むしろメリットしかないとも言えます。

2018年8月現在では本家Amazonともしも経由のAmazonで紹介料率は同じになっています。

最低支払額が1000円から

「もしもアフィリエイト」では1000円から現金振り込み可能です。
これは他のASPと比べとても最低額が低く抑えられていて、報酬をまとめているならその金額に到達するのも早いと思います。

本家Amazonの最低支払額は5000円からなので、最初の内は相当厳しいです。

楽天では報酬は基本楽天ポイントで楽天カードや楽天銀行口座などが必要となります。
3000ポイントから換金が可能ですが手数料もかかりますし現金支払いまでの過程がちょっと複雑です。

Yahooショッピングについては、「バリューコマース」経由という方も多いと思います。
「バリューコマース」は、最低支払額は1000円で同じ、報酬率は少しだけ有利です。私は両方に登録はしています。

振込手数料がASP負担

最近の大手ASPは手数料不要の所が増えてきていますが、最低支払額が低めな設定での無料はとても大きいです。

ある程度軌道に乗って、支払額が多ければ微々たる金額かも知れませんが、初心者の内はかなりな痛手と感じると思います。

ボーナス報酬制度がある

「もしもアフィリエイト」では案件ごとの報酬とは別に、「W報酬制度」という確定報酬に対し10%のボーナスが上乗せされるという制度があります。

月末に10000円の報酬が確定した場合、支払額は11000円になると言う訳です。

残念な事にAmazonだけでなく楽天も対象外となってしまいましたが、無条件に10%のボーナスが付けば報酬額が増えれば増えるほどお得になると思います。
(楽天は報酬率が1%固定だったのですが、ショップにより高料率成果に対応した為のようです。)

ランクアップとプレミアム報酬

ランク制度を採用しているASPは色々とありますが、この「もしもアフィリエイト」でも確定報酬額に応じたランクアップ制度があります。

サイトオーナーランク特典」として利用できるサービスが増えたり、「プレミアム報酬制度」という対象広告が一定報酬に達するとランクに応じた追加特別報酬というものがあります。

対象のプロモーションがそれぞれ一定の報酬額を超えると、10000円~30000円の特別報酬が発生する流れとなります。

こういった報酬の発生は記事作成のモチベーションになるのではと思います。

サイトに合った広告の提案

初心者の内は沢山ある広告の中からどれを使うか大変迷います。
右も左も分からなかった頃の私は、片っ端からASP登録をして満足してしまったタイプですから、慣れるまで結構難しいものでした。

「もしもアフィリエイト」では自動マッチングというサービスがあり、初心者には特に力強いサポートとなってくれます。

簡単に言うと、あなたのサイトのgoogle検索結果でより上位表示されるキーワードからマッチする広告を提案してくれるというものです。

サイトが開設間もなく記事も少ないとマッチングは難しいですが、自分のサイトに最適な広告を提案してもらえるのはとても助かります。またメールでも定期的に通知してくれます。

もしもの唯一の弱点

元はドロップシッピングをメインとして行っていた会社だからかも知れませんが、アフィリエイトの広告総数が少なめです。

会員数もうなぎ上りに増加(2018年7月時点で会員数50万人以上)して広告も徐々に増えてはいますが、大手ASPに比べ少な目ではあります。

「もしもアフィリエイト」で少し慣れて、もっと色々な広告を検索したい場合には、超有名ですが「A8.net」にも登録するのが良いと思います。

もしもアフィリエイトの無料登録手順

それでは登録までの流れを、解説していきたいと思います。

 

もしもアフィリエイト登録手順1

もしもアフィリエイト」のサイトに飛び「会員登録をする(無料)」をクリックします。

 

もしもアフィリエイト登録手順2
仮登録を行うので、自分の登録用のメールアドレスを入力して「確認メールを送信」ボタンを押します。

 

もしもアフィリエイト登録手順3
このような画面になりますので、登録したメールアドレスに仮登録の案内メールが来るのを待ちます。

 

もしもアフィリエイト登録手順3-1
短時間で上図のようなメール内容が届くと思います。指定されたアドレスに24時間以内にアクセスします。

ここから本登録に入ります。

アカウント情報の入力

もしもアフィリエイト登録手順4
メールアドレスは入力された状態なので、「ユーザーID」「パスワード」「パスワード確認」の3項目も入力します。

※入力した内容は、メモ帳などやパスワード管理ソフトなどで必ず保存しておいて下さい。

ユーザー情報の入力

もしもアフィリエイト登録手順5
個人情報の入力なので躊躇してしまうかもしれません。
アフィリエイトではお金のやり取りが発生する為、ASPへの登録には住所、氏名、電話番号の入力が求められます。

必須項目の入力が全て終わったら、「次に進む」ボタンを押します。

入力情報の確認

もしもアフィリエイト登録手順6
次の画面では、入力されたユーザー情報とアカウント情報に間違いがなければ、ページ下部にある「利用規約に同意して登録する」ボタンを押します。

もし入力間違いがあれば「修正する」ボタンを押して各入力ページに戻ってください。

 

もしもアフィリエイト登録手順7
これで本登録は完了です。
「ログイン」ボタンでサイトオーナーページにログイン出来ます。

本登録の確認

もしもアフィリエイト登録手順8
本登録が完了すると、上図のようなメールが送られてきていると思います。

そうです。本登録とはなっていますがこの時点では正式な会員登録ではないのです。

私の場合は翌日に審査結果と正式な会員登録完了の案内がメールで届きました。

まとめ

今回は「もしもアフィリエイト」の特徴と登録までの流れについて、解説させて頂きました。

これからアフィリエイトを始めたいけどASPに迷っている方だけでなく、すでにアフィリエイトは始めているけど、「もしもアフィリエイト」には登録していないという方も検討してみてはいかがでしょうか。

他のASPに比べとても初心者に優しい設計になっている為、非常に使いやすくすぐに操作を理解しやすいと思います。

収益化したいサイトやブログの準備が出来たら、次はサイトの登録任意プロモーションとの提携銀行口座の登録を行います。

次のステップについては、下記を参照にして下さい。

もしもアフィリエイトに登録したら最初にやるべき事3点。【サイト登録】【口座情報】【物販系提携】
「もしもアフィリエイト」の本登録まで行った後、ある程度記事(5~10記事くらい)があるブログや内容のあるサイトを用意できる場合には、サイトの登録を行いましょう。もしまだ作成途中であれば、「もしもアフィリエイト」にある様々な広告を参考に記事を考えるのも手だと思います。