アイコス互換機のPluscig K8をレビュー!シンプルだけど高性能、持ち運びも最強!

PluscigK8レビューキャッチ画像ガジェット
この記事は約11分で読めます。

ヴェポライザープルームテック互換機などの加熱式・電子タバコをいくつかご紹介してきましたが、コスパの悪さからIQOS(アイコス)glo(グロー)などの使用(互換機含め)はあまり考えていませんでした。

加熱式タバコは紙タバコなどと比べ、有害物質が少ない・受動喫煙の低減・火災の危険性が低いなどメリットが謳われていますが、ランニングコストや取り回し(充電や機器の劣化等)を考えると、あまり試してみようと思わなかたんですよね。

 

ヴェポライザーの方がもっと面倒臭いですが、圧倒的なランニングコスト低減(禁煙が一番とは思いますが…)となるので、リーズナブルでメンテナンスし易く、バッテリー大容量な機種が出ないか、いつも模索していました。

過去のヴェポライザー記事は下記を参照にして下さい!

圧倒的に節煙・節約出来るヴェポライザー、高評価だったBlack Mamba(BLK)を購入!
第4の加熱式タバコとして徐々に注目されつつあるヴェポライザー。日本では現在、iQOS・glo・プルームテックの3大次世代タバコがシェアを伸ばしていますが、節煙や増税に伴う節約も兼ねて、ヴェポライザーが急激に台頭しつつあります。
超小型ヴェポライザー『FOCUSVAPE iFOCUS/PITH』を購入。低価格でサブ用に最適!
2019年10月より消費税が10%となり、益々喫煙者の財布には優しくない時代となりました。そこで節煙、節約にもってこいなのが、シャグ+ヴェポライザーという組み合わせかと思います。私も前回のタバコ値上げを切っ掛けに、初めてヴェポライザーを購入しました。

ただそのコスパの良さから自宅だと四六時中吸ってしまい、しかもフィルターがありませんから、体に良くないだろうと思うようになりました。(若干体がだるくなりがち)

 

ヴェポライザーは結構汚れる(所謂ニコ汁など)ので、メンテナンスも結構面倒臭いです。さらにバッテリー容量が小さく頻繁に充電しなければならない為、メインで使うにはかなりしんどいと言うのが正直な所です。

そういった煩わしさから解放されたい、家でも外でも使える加熱式タバコが欲しいという思いから、徐々にIQOSやgloを試したくなってきました。

 

そこで日本では使用率が高いIQOSにしようと思った(かなり今更ですが…)のですが、純正品は高いので良い互換機がないか検討した所、「Pluscig K8(プラスシグ ケイエイト)」という商品が評判も良さそうだったので、早速ポチってみました。

値段もソコソコで操作もシンプル、バッテリー容量も充分な商品です。

実は購入したのは数か月前ですがその説明と使用感などをご紹介したいと思います。

 

こちらの記事は決して喫煙を推奨するものではありません
節煙や禁煙を目的として、体験談を掲載しております。20歳未満の喫煙は法律で禁止されています。タバコが有害である事は間違いありませんが、成長期の喫煙は特に体に悪影響を及ぼします。20歳未満の方には有益な情報になりませんので、ブラウザの×ボタンを押して退出して下さい。電子タバコや加熱式タバコは有害物質を90%以上カットなどと言われていますが、その健康被害は現在未知数でタバコ以上に害がある事も考えられます。当サイトではこれらの利用による損害・責任は負いかねますので、自己責任にてお願いいたします。個人的な主観も多々入りますので、その効果や感想などは千差万別である事をご了承願います。

Pluscigについて

2011年に設立された中国の広東省深圳市に本社がある企業のブランド名のようです。

事業内容には色々書かれていますが、電子・加熱式タバコの代替器具を主に開発・製造・販売している会社のようです。

 

Pluscigブランドの製品はそれ程種類が多くありませんので、今の所IQOS互換機が主力商品のようです。

商品の評判や品質などを見る限り、決して怪しい中国の会社という印象は少ないと思います。

後述しますがパッケージや商品の質感は高級感もあり、安っぽさは感じませんでした。

Pluscig K8の概要

現在流通しているIQOS互換機の中では最上位とも言ってよい3500mAhの大容量バッテリーを搭載しています。

充電MAXの状態からおよそ40~50本(1回4分)喫煙可能なので、連続何本も吸わない限り1日バッテリーはもつと思います。

 

加熱部分がニードル型セラミック素材を使用しているので折れにくく、IQOS純正品と遜色ない味わいを引き出す事が出来ます。

上位機種の細かいスイッチや設定や液晶画面などを省きシンプルな操作性にする事で、比較的リーズナブルな価格となっています。(温度制御センサーなどの性能面は上位機種と変わらないようです)

 

280℃・355℃・380℃の3段階から加熱温度を選べ、使用中でも温度変更可能となっています。

IQOS純正品だと20秒以上かかる加熱時間が、およそ5~7秒と超爆速です。さらに純正品と違い連続吸いが可能となっています。

また自動クリーニング機能も搭載しているので、メンテナンスが非常に楽かと思います。

ロータリースイッチ1つで設定や加熱などを行える為、操作が簡単で大容量バッテリーのIQOS互換機が欲しい方にはベストバイではないでしょうか。

付属品

PluscigK8付属品類

上図が一緒に同封された付属品類です。

  • Pluscig K8本体 × 1台
  • USB Type-A⇔Type-Cケーブル × 1本
  • 綿棒 × 8本
  • 掃除ブラシ × 1本
  • 不明なシール(オイル吸収マットと記載) × 1枚
  • マニュアル(日本語対応) × 1冊
  • 検査合格証 × 1枚

PluscigK8外箱表裏

外箱もしっかりしていて、小物入れなどに使えそうな感じがあります。

Pluscig K8・S9・P9の比較

Pluscigの上位2機種とK8の比較をしてみたいと思います。

Pluscig K8 S9 P9の比較表
機種Pluscig K8Pluscig S9Pluscig P9
サイズ105.8 × 35.6 × 22.6mm106 × 33 × 22mm109 × 36 × 24mm
本体重量97g110g94g
バッテリー容量3500mAh3500mAh3500mAh
充電時間2.5h(急速充電時40分)2.5h(急速充電時40分)2.5h(急速充電時40分)
充電ポートUSB Type-C(急速充電対応)USB Type-C(急速充電対応)USB Type-C(急速充電対応)
加熱素材・方式セラミックニードル式セラミックニードル式セラミックニードル式
加熱温度280~380℃250~390℃250~350℃
予熱時間5~7秒5~7秒5~7秒
喫煙時間240秒180~300秒180~300秒

比較表を見る限り、喫煙時間が短い以外は上位機種と遜色ないスペックかと思います。

サイズに関して付属のマニュアルでK8の詳細は分かったのですが、他の機種はネット情報な為詳細は不明です。(公式サイトすら数値が異なっていました)

Pluscig K8の使い方

ボタンが1つしかなく、特に難しい操作等はありませんが、シンプルがゆえに分かり難い部分もあるので解説していきたいと思います。

電池残量確認

加熱等していない状態でダイヤルボタンを1回押すとバッテリー残量を確認できます。

電池残量は3つ点灯(66%以上)、左2つ点灯(33~66%)、左1つ点灯(5~33%)、左から右に順に点滅(5%以下)となっています。

点滅の状態だと加熱は出来ません。

温度調整

ダイヤルボタンを1回押して電池残量を確認した後、右や左に回すと3段階で調節可となります。

いきなりダイヤルを回しても反応しません!

左ランプが低温(280℃)、真ん中が中温(355℃)、右ランプが高温(380℃)と3段階調整が可能です。

ちなみに私はいつも真ん中(355℃)で使用しています。(連続2回は吸うので…)

加熱方法

3秒程長押しすると予熱が開始されバイブレーションしてから、ランプが左から点灯します。

設定温度は記憶されるので、次回同じで良ければ調整の必要はありません。また加熱中でもダイヤルを回す事で温度調整可能となっています。

予熱が完了すると3つのランプ全て点灯し、バイブレーションで教えてくれます。

加熱を途中でやめたい場合はダイヤルを1~2秒程押すと終了します。

1回の喫煙時間240秒(4分)経つと自動的に終了します。

自動クリーニング機能

蓋部分は取り外しておきます。

温度調整の時と同様に1回ダイヤルを押して電池残量の表示が出た後、右か左に回します。

回してから5秒以内に電源ボタンを7秒以上長押しします。(先に通常の加熱が始まりますがしつこく押し続けて下さい)

自動クリーニングの加熱状態となると3つのランプが点灯から点滅に変わり、バイブレーションします。

30秒程3つのランプが点滅しながら高温で加熱(ニードルが真っ赤になるくらい)し、終了するとバイブレーションし点滅も消えます。

加熱部分が冷めるまで蓋はしないようにして下さい。

チャイルドロック機能

ダイヤルボタンを2秒以内に3回押すと、チャイルドロックの状態となります。

ダイヤル1回押しで電池残量は確認できますが、長押ししても加熱状態とはなりません。

私の持っているヴェポライザーは5回連続押しとかで加熱するので、その癖で弄っていたら知らない内にロックが掛かってしまい、早くも壊れてしまったのかと勘違いしました。

再度2秒以内に3回押すと解除となります。但し10分以上ロック状態になると睡眠モードになってしまうので、その場合は一度ダイヤルボタンを押し待機モード状態になってから3回押して下さい。

予熱中や加熱中でも連続3回押しするとロック状態になり加熱が終了します。

Pluscig K8の良かった点

  • 操作が簡単で使い易い
  • 大きさや重量も持ち運ぶには問題ないレベル
  • バッテリー容量が大きいので外出先で安心
  • 加熱も早いので待ち時間不要
  • 自動クリーニングでメンテナンスも楽
  • マッドな質感で高級感もあり持ちやすい
  • 何度でも連続吸いが出来る

ざっと挙げるとこんな感じでしょうか。

私の場合温度調整が細かく出来ると逆に設定温度を迷ってしまうので、3段階あれば十分という感じです。

大きさに関しては確かにライターなどに比べれば大きいですが、純正品よりコンパクトですし、バッテリー容量もあるのでモバイルバッテリーを持ち歩く必要もなくとても快適です。

 

加熱時間は爆速なので、IQOS純正品を使っている人に自慢できるでしょう。

最初あまり期待していなかったのですが、自動クリーニングは大変便利です。

本体はマッドな質感で滑りにくく、高級感があります。触り心地は私好みです。

私は貧乏性なので、ヒートスティック1本を連続2回吸います。(バフ回数にもよりますが2回目も煙は少ないものの味は結構します)

 

IQOSヒートスティック吸い殻

2回吸ったヒートスティックの吸い殻。

加熱タバコにありがちな、喫煙時間内に早く吸わなければという焦りが少ないと思います。

他機種より喫煙時間は短め(240秒)ですが、無制限連続で吸えるので私は気になりません。

 

PluscigK8自動クリーニング前

こちらがクリーニング前汚れた状態の加熱部分。

 

PluscigK8自動クリーニング後

自動クリーニング後の加熱部分。

画像だと若干分かり難いですが、真っ黒になったセラミックニードルがかなり真っ白になります。

下に溜った汚れは綿棒などで掃除する必要がありますが、かなり綺麗になるので大満足です。

Pluscig K8のイマイチな点

  • ロック状態が分かり難い
  • 汚れると予熱時間が長くなる

正直デメリットを探すのが困難な程、私にとって使い勝手は最高です。

敢えて言うなら使い方の項目でもお話ししましたが、チャイルドロックの状態が分りずらい所です。

つい癖でダイヤルを連続押ししてしまうので、ロックが掛かった状態と気付かず、あれ電源入らないぞと焦ってしまう時があります。(もうさすがに慣れましたが…)

 

最初ボタンが単純な為、自動クリーニングもやり方が良く分からず、壊れていると勘違いしました。(自動クリーニングのやり方は上述を参考にして下さい。)

ただこれらは使い方さえ覚えてしまえば問題ない事なので、デメリットと呼べるかは分かりません

 

あと予熱時間は5~7秒と説明しましたが、汚れてくると10秒くらいかかる時もあります。

吸う頻度にもよると思いますが、こまめにクリーニングした方が良さそうです。

まとめ

IQOS互換機の中でPluscig K8は、私にとってベストバイと思える商品でした。

ここ最近ヴェポライザーばかり使用してきた者から言わせると、やっぱりIQOS楽だわぁという感想です。

外出先でもすぐに吸えるし、持ち運びも邪魔にならないので現在必須アイテムとなっています。

ただIQOSもHEETSも度重なるタバコ値上げでいい値段するので、やはりヴェポライザーとは併用していきたいと考えています。(できれば禁煙したい!)

 

IQOSメンソール外箱

ちなみにMarlboroのヒートスティックもHEETSのヒートスティックも色々な種類を試してみたのですが、結局Marlboroの普通のメンソールで落ち着いています

gloやploomなどの他加熱式タバコも試してみたい気持ちはあるのですが、余計コストがかかってしまうので、暫くは耐久性検証も兼ねてPluscig K8を使って行きたいと思います。

もし現在IQOS純正品を使っていて不満があったり、他互換機が故障したなどありましたら、Pluscig K8を検討してみては如何でしょうか。