某有名ラーメン店で見かける壺ニラってラーメンにトッピングしたり、そのままつまみとして食べても最高に美味しいですよね。
あの何とも言えないピリ辛とごま油の風味が最高にマッチして、ビールは元より白米もガンガン進んでしまう、魔性の食べ物だとも言えます。
こんなに美味しいのに、スーパーなどの惣菜コーナーであまり見かけません。
ですが自宅で簡単にそれっぽい味のおつまみを作ることが出来ます。
最初は辛ネギからスタートしたのですが、それの味付けを色々変えてみて、今回はウェイパー(もちろん創味シャンタンでもOK)を入れる事で格段に味が向上したので、レシピなどご参考にして頂ければと思います。
以前のプレミアム味覇の記事は下記です。
基本の辛ネギの作り方
単純な辛ネギであれば、豆板醤、味の素、ごま油で簡単に出来ます。
ネギの切り方は自由だと思いますが、やっぱりたれと絡みやすい細切りにするのがベストだと思います。
私の場合は量のボリュームを上げたいので、茹でたもやしも一緒に混ぜます。
適当レシピ
- 白ネギ 1本
- もやし 1袋
- 豆板醤 大さじ1.5
- ラー油 3滴
- 味の素 小さじ2
- ごま油 大さじ1
以前からこのレシピでよくつまみにしていました。
究極の辛ニラネギの作り方
上記のおつまみもかなり美味しいのですが、今度はもやしの代わりに壺ニラの改良版として作ってみました。
もやし入りでも良いと思いますが、よりストレートにニラの香りとネギの辛さを味わうなら、無しがお勧めです。
適当レシピ
- 白ネギ 1本
- にら 1束
- 豆板醤 大さじ1.5
- 醤油 小さじ2
- ラー油 3滴
- 味の素 小さじ2
- ごま油 大さじ1
- 味覇(もしくは創味シャンタン) 小さじ2
- 砂糖 小さじ1
- にんにくすりおろしチューブ 小さじ0.5
- いりごま 少々
色々ごちゃごちゃと調味料が入っていますが、私が試行錯誤の末にたどり着いた、恐らく健康にはよろしくない、病み付き必修のおつまみです。
まぁ化学の実験感覚で作ったようなレシピですが、一度食べたら忘れられない味ではないかと自負しています。
まとめ
ここ最近はテレワークやら自宅待機などで料理を始める方も少なくないと思います。
今回ご紹介したような、自宅で簡単に作れるおつまみにチャレンジしてみるのも悪くないかも知れません。
味の濃さや量など自分で作れば色々調整できるので、お店で食べるより満足感が高かったりする場合もあります。
私は理科の実験感覚で試行錯誤しているので、結構楽しかったりします。その代わりたまに失敗しますが…
作ってからあまり長い事保存は出来ない料理ですが、是非参考にして頂けたら幸いです。